2016年07月01日

改質アスファルトルーフィング (かいしつ_) (ゴムアスルーフィング)


ルーフィングのアスファルトに合成ゴムや合成樹脂を混ぜたものを改質アスファルトルーフィングといいます。

対流動性・耐摩耗性・耐剥離性・付着性・たわみ追従性などの性能を向上させたアスファルトです。

 

もう少し簡単に言うと、温度変化に強く、高温ではダレにくく、低温では割れにくい特長を持っています。

アスファルトルーフィングよりも改質アスファルトルーフィングのほうが高性能です。

 

ルーフィングは粘着層のあるタイプのものを除くと、タッカー留めと言って、大きなホッチキスで野路板(のじいた)に止めていきます。 なので、ごくごく小さいですが、穴が開くことになります。かなり小さな穴ですので基本的に問題はないといわれていますが雨水などの浸入が増えて劣化をしていくと、タッカー留めの穴から雨水などが浸入してくることがあります。 この雨水の侵入を防ぐための性能、つまりルーフィングを貫通したタッカーにまとわりつく力(対流動性・付着性・追従性)が通常のアスファルトよりも改質アスファルトのほうが強いため漏水が起こりにくくなります。


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