2015年07月09日

石灰 (せっかい)


天然に産出された石灰石(主成分は炭酸カルシウム)を950℃以上で焼成(高熱で焼いて性質に変化を生じさせること)したものが生石灰(主成分は酸化カルシウム)です。

 

この生石灰に水道水等の良質な水を加えて反応(水和)させ、加工したものが消石灰(主成分は水酸化カルシウム)です。

 

通常石灰と言うと消石灰を示します。

 

土木材料としては、古代エジプトで発明されたモルタルや、近代建築にとってなくてはならないコンクリート、日本家屋の白壁に使用される漆喰の原材料となっています。

 

また、食品(こんにゃく・砂糖など)や医薬(カルシュウム錠剤・ギプスなど)など各種産業にも幅広い分野で使用されています。


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