2014年09月27日

ラッカー


ラッカーとは乾燥が早く溶剤を揮発させる事により乾くと固く耐久性に高い塗面となり、研磨し塗り重ねる事により強い光沢と耐久性が出ます。

一般的に塗料材をラッカーシンナーで希釈して使用する材料の事をラッカーという事が多いです。ラッカーの材料は主にスプレー施工が多く乾燥が早く既存の塗膜に塗装する際は必ず既存の塗膜が何系の塗料で塗られているか確認しないと既存の塗膜を剥離させたり、縮ませたりする現象を起こしてしまいます。その為、無塗装の物や無垢の木材等に使用する事が多いです。

成分が強い材料を弱い材料に塗装すると弱い材料が負けてしまい塗膜自体の剥離に繋がります。逆に弱い材料は強い材料の上に塗装しても剥離等の現象を起こす事はありません。つまり、塗り替える時は既存の塗膜が何かとその上に塗るには何系の材料が適しているかが重要になってきます。ただし、何の材料でも塗れるわけではございません。たとえ見た目が綺麗に仕上がったとしても既存の塗膜と新たに塗装した塗膜が密着していないとすぐにめくれてしまいますし塗り替えた1層目は、ちゃんと既存塗膜とは、くっついておりませんので確実に早期にめくれてくる原因となります。


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