大阪京橋の店舗雨漏り改修工事
物件住所:大阪市都島区
工事期間:平成27年4月 (4~5日程度)
施工内容:雨漏り改修工事
関連工事:シーリング工事他
よく行くお店のオーナー様より、「アキちゃ~ん(当社社長のこと)、雨漏りが激しいので見に来てほしい。」とご連絡があり食事も(飲みも!?)兼ねて雨の日に調査に行きました。(お店紹介は後ほど(^^)v)
雨漏りが確かに激しくお店の中の壁1面に流れていました。これは大変。すぐにでも建物調査に伺いますね。
▼現地調査か?飲みか?の内部写真▼
まずは現地調査
後日改めて建物調査したところ、建物端部の取り合い面のシーリングが切れてそこから雨水が漏れているという原因が解りました。
お見積り及び工事内容と原因をお伝えし、次に雨が降る前に工事をさせていただきました。
雨漏りを塞ぐためのシーリングだけでは.....
雨漏りを無くすためには、シーリング工事で雨漏り箇所を塞ぐだけでもとりあえずは雨漏りは止まります。ここだけの工事で済ます業者もいっぱいいるかもしれません。でもそれではすぐにまたシーリングが切れ、同じことの繰り返しとなります。
うちではそんな感じの仕事はしたくないんだなぁ。シュウケン工業はその上の工事を目指します。
そこで、頑丈でちょっとやそっとじゃ雨漏りしなくなるくらいの、施工方法を考えました。もちろん年数の経過も考慮して、です。
【その1】まずはシーリング
【その2】シーリングの上から金物の取り付け
【その3】その金物の端部をまたさらにシーリング
の3重構造にすることで対応することにしました。
まずは最初のシーリング
シーリングの前にいまある古いシーリングを撤去してから最初のシーリングを施します。
▼既存シーリング撤去▼
そして、金物取り付け
金物取り付ける前に加工します。
金物取付ました。
最初の方の写真と比べて、隙間があいてシールがボロボロしていたところにしっかりと金物が取り付けられたことが分かります。
そして、さらなるシーリング
の前に、養生します。
最後に金物の上からの仕上げのシーリング
完了
水1滴たりとも侵入させないぞ!! の気合いが感じられます。
樋も新しいものに交換
雨漏り改修工事完了です
今回のようにシーリングだけでも雨漏りは止まりますが金物を取付け、そのうえに仕上げのシーリングをする事により、より強靭に雨が降っても漏れないように仕上げております。雨が流れる導線も作っているので、雨が溜まる心配もなくなりました。
▲雨漏り改修工事 完了確認▲
お店のオーナーもこんなに嬉しそうで、何よりです。これで雨の日も、下においてあるものを動かしたりの心配なく営業できますね。
また、食べに行くのでお安くしといてください。
よ(^ー^)ろ(^o^)し(^ ^)く(^▽^)ね(^ー^)ノ
雨漏り改修工事 番外編
鶏ざご紹介 ( ̄∇ ̄ノノ”パチパチパチ!!
社長いわく、「ここのお店は僕のお気に入りのお店です。何を食べてもおいしく料理の腕もトークの腕も抜群です(笑)隠れ家的なのであまり教えたくないですが今回は特別ご紹介いたします。ぜひ一度行ってみてください。」なんです。
料理もトークも抜群なんて、関西人にとっては見逃せないお店です。
▲よッ!店長さん▲
こんな店長さんですもの、期待値・・・大です。
ぜひ、足を運んでみてください。
焼き鳥 鶏ざ さんです。
シュウケン工業もお忘れなく(*^-^)ニコ
今回は、大阪の都島にある焼き鳥屋さん(?)鶏ざの
雨漏り改修工事のご紹介でした。
後日、雨漏りが止まったと連絡が入り安心致しました。